今までは分娩直前の一番大変な時に分娩室に移動しなければなりませんでしたが、LDRでは陣痛から分娩、回復までを移動せずに過ごせるので妊婦さんに優しいシステムになっています。
陣痛期には好きな音楽を聞いたりアロマオイルの香りでリラックスしてお過ごしいただけます。分娩時にはベッドが分娩台となり、収納されていた機器をすぐに準備でき、もしもの緊急時にも対応できるようになっています。
ソファやテレビもあり、ご家族も同じお部屋で過ごすことができます。ご希望に応じて、ご主人だけでなくご両親や上のお子様と一緒に新しい命を迎えていただける空間です。
※写真をクリックすると拡大できます。
水のゆらぎにリラックスしながら星のパワーを感じて分娩していただけるよう製作していただきました。
唐長は1624年京都に創業し江戸時代より続いてきた日本唯一現存する唐紙屋。
トトアキヒコ氏ブログもご覧ください。http://toto.kirakaracho.jp/?eid=195
「変わり観世水」澱みなく流れる水のゆらぎは、絶えざる時間とともに清浄を表し、空気を浄化する。聖なる水の神様が宿る神聖な文様。
「九曜紋」千年以上前に描かれていた星の文様であり、九つの星を示している。願いを叶える力が宿る。